平凡こそ愛すべき日々

日常にちょっとだけ「いいね」をプラスする雑記ブログ

フリーランスが再就職したらとんでもない会社だった ~その3~

この会社は時間内にやるべきことをやれというスタンスで残業代が一切出ません。時間外でしか打ち合わせが出来ないようなときもそうですし繁忙期に21時、22時になる日が続こうが社員は残業代が一切付きません。時間でやってるパートは正規の時間で帰されます。
ハローワークの求人にはボーナスありと書いてありますが他の社員たちに聞いたとこ今まで出たためしがないとのこと。営業部は個人の成績で良く売ってきた場合には寸志が少し貰える程度で、昇給はそこそこ良いようですがこれも規定があるわけではなく社長の主観的なさじ加減で上がる人は一気に上がったりするようです。

ちなみに前任のIT部門の先輩社員は2年間で昇給もボーナスも一切なしです。
この方はどちらかと言うとサーバーサイドエンジニア寄りの方でフロントエンドはあまり得意では無かったようですが社内システムや工場部門の管理ツールを一人で構築しています。
それでもここのIT部門の社員は事務員の延長で売上の数字に重点が置かれているため直接的に数字に関係している部分じゃない仕事はほとんど評価されないようで彼曰くここで頑張れば頑張るだけ損をするとぼやいていました。

私が見る限りこの先輩社員はかなりうつっぽいです。
ちなみに引継ぎの期間は2か月くらいありましたね。
これは後から聞いた話ですが、どうやら辞めると言ってから色々と注文を付けられて辞めると話してから3、4か月引っ張られ私が来て2か月で半年くらい辞めたいのに辞めれない状態が続いていたようです。

2か月引継ぎと残りのシステム構築を一緒にやって注文されている内容を作り終えは彼は辞めて行きました。

辞めた後、少したってから聞きたいこともあったので彼を誘って飲みに行ったら、久しぶりに会った先輩社員の表情はかなり明るくなっており現在は給料面も待遇も上がってそのいかにひどい扱いを受けていたかを身に染みてわかったと言ってました。

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飲みながらですけど仕事に関して聞きたいことを聞いて、それ以外にも色々話をしている中で言われたのが

「試用期間が過ぎたら怒鳴り散らされるから覚悟しといたほうが良いよ」

その言葉を受け止め彼と別れました。

ちょっと良い感じに酒が入って歩いて帰宅している中で、なんかとんでもない会社に入っちゃったのかな・・・

なんて思いつつもひとまず1年くらい様子を見ながら出来る事をやってみようとなるべくポジティブに捉えるようにしましたが、まもなく試用期間が過ぎる俺はどういう扱いになっていくのか、少し心がザワつきました。

ちなみにその辞めた先輩社員とは2か月くらいしか一緒に居なかったけどいまでも付き合いがあります。

 


続く

フリーランスが再就職したらとんでもない会社だった ~その2~

入社した会社は小さな会社で業界については身バレ要素が多分に含まれているので触れないでおきます。

ここの会社は小さい会社で昔ながらの会社です。昭和の終わり頃に操業して1代で現在まで営業を続けています。この会社では私の上司(先輩)に当たる社内SEが一人いたんですが、話しをしてみるとどうやら辞めるとのことで私の仕事は引継ぎから始まったわけです。

社内サーバー、社員の端末情報、各種WEBサイト、WEBサービスの情報、などいきなり覚えることが大量で尚且つ資料なんてものはほとんど用意されてなくメモ書き程度が残っていただけでした。

今までは一人で管理されていたのですから自分が解れば良いというので手順書やちゃんとした資料がないことについては理解できます。

社内で開発したとある管理ツールはPHPで書かれてたんですがそれも一緒に作って行きながらシステムのことについても覚えて行ってくれとそんな感じでスタートしていったわけです。
小さい会社なのでIT系、WEB系の社員も他の事務員と同じ並びで座り電話対応や来客対応もします。事務対応だってします。
電話がバンバンなるのでとてもじゃないけど制作に集中できる環境ではありませんでしたがあくまで扱いは事務員だったんですね。

それとこれは割とすぐに違和感を感じたんですがここの社長は物凄く口が悪いです。「バカ野郎!」とか「ふざけんじゃねー!なめてんのか?」みたいな怒号は日常的に聞こえてきます。
特に営業部への叱責はすさまじく毎朝の朝礼で長い時は30分くらいジョウゼツに語り社員のケツを叩きまくります。

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曲がりなりにも私も自分で仕事を受けたりしてやってきていたので商材を売り仕事を取り利益を生み出していくことについてはこの怒鳴る社長のいう事も言いたいことは良くわかるし数十年経営者をしている先輩の言葉なので勉強になることも多々ありましたが、周りを見渡すとなんだか誰も聞き流してるようにしか見えなくて、私から見ても解るということは話してる本人はもっと感じているだろうなと思っていたらどんどんボルテージが上がっていき最終的に「お前らはバカなんだから俺の言ったことをスグにやれ」と言い放つ始末です。

言いたい気持ちはわかりますけど、それを言い放ったらアカンでしょって思いつつ小さい会社ってどこもこういう感じなのかな・・・なんて見てました。

良くアメとムチって表現があるけどここの社長はムチしかないのでビシビシ叩きまくります。それは人がいようとも相手が役職者であっても女性であっても同じように激高します。

そして後から他の人に「言い過ぎたかもしれない」と漏らしていたり恐らくそんな自分に嫌悪感か何かを感じていたこともあるようです。説教の後、最後にちょっとだけフォローしてみたりするときもあるんですが、客観的に感じたのは散々いたぶって最後に優しくするDV野郎みたいな感じを受けました。

良く言えば不器用で真っすぐで裏表がない人なんですが、端から見ていてこれをすっとやり続けられたら社員は委縮するだろうなと感じてみんなが聞き流す様が腑に落ちた感じがしました。

ちなみに入社したての私は怒鳴られることはなかったんですがそれも後に変わります。

 

 

続く

フリーランスが再就職したらとんでもない会社だった ~その1~

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久しぶりにこのブログを更新使用と思い出したかのように執筆を進めています。最後に更新したのが120日前、約4か月ぶりの更新となりました。

少しプライベートなことをお話すると以前はアフィリエイトとWEB制作の2軸でフリーランスでやってたんですけど色々と思う事があったりたまたま縁があって小さな企業のSE兼WEB担当という枠でサラリーマンにをすることになったんです。

「色々と思うことがあって」という部分ですけど、考える大きな理由はいくつかあって、一つは単体で受注するWEB制作をメインに置くのが何ともしんどくなったのが要因として合ってクラウドソーシングや制作ツール系の環境の充実もあってWEB制作コストが下がって来ていてもはや底値なんじゃないかと感じた事、もう一つがフリーランスに発注する人はなるべく安く出したい人の割合が多かったりWEBに関する予備知識も少なく注文内容と予算がかみ合わないような案件が増えて行ったこと、もちろん私の原因として集客方法や仕事の取り方なんかも悪かった部分もあるんですけど、利益率で見れば本業に位置付けていたWEB制作よりもアフィリエイトの方が断然大きくて他人のサイトを手間暇かけて作るのが楽しくなくなったってのが最大の理由でもあります。

WordPressでのホームページ制作なんて今は5万も出せば発注できますがいくら手軽にインストール出来て割と簡単にカスタマイズ出来るとは言え作り込んでいくとそれなりに時間がかかります。

それを数万で月に何本も受け続ける・・・
そんなのは何ともバカらしいと思って最後の方は来たディレクションだけに専念してたまに気が乗る案件が来たときは自分でも作ったりしながら他のフリーランス仲間に案件を振ってましたがそれもまためんどくさくなって制作依頼の受注を辞めちゃってたんですよね。
そんなさなかで特に次やりたいことも見つからなかったし一人で気ままにやっていくのも飽きたりで、そんな中で縁があってサラリーマンの話が出てきたので戻ることにしたんです。もちろん構築したアフィリエイト関係のサイト運営とかも余力でやりながら。

その会社は小さい会社なので社内SE、自社ツール開発、WEB関係、すべてを行う部署を担う事になったんでプログラミングも本格的にやれるってのもあって勉強にもなり仕事仲間も出来るというのがあいまって今日まで仕事をしてきました。

それがね、この入った会社が壮絶なブラック企業で、とんでもない日々の始まりだったんですよ(笑)

これがちょうど約1年ほど前の話です。

 


おっと風呂の時間なので時間に持ち越します。

それではまた。

物事が思うように発展していくカギは情熱にあり

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仕事でも趣味でもなんでも言えることだと思うけど人生を充実して幸せな物にしていくカギは「情熱」にあると思いもっています。

www.youtube.com

「情熱」は「やる気」や「気合い」や「根性」とも似ているが少しニュアンスが違います。
人生の充実や幸せは根性論だけでは語れない。

気合や根性というのは気の持ち方で奮い立たせることもできるのだけど自分が本心から望んでいない物事に対して気合や根性で取り組んでもそれは無理をしている状態で無駄に頑張っているような状態ともとらえられる。

無理をするといつか電池が切れてしまうが「情熱」というのは内側から無限に湧き出てくるエネルギーが原動力になっているように感じる

例えば、本心ではやりたくないことだけど気合いでどうにかこなしていてもどこかでエネルギーが切れる瞬間が突然やってくるのだが、本心から「これが好き」とか「これがやりたい」と思っていることは当人が頑張っているという意識無く努力できる事であると言えるだろう。

まさに「好きだからやってる」ただそれだけなのだが端から見れば「頑張ってるな!」とみられたりするものだ。

こうした精神的なエネルギーが強ければ困難が起きてもそれをプラスに昇華し物事を足進めて行く力に代わる。情熱が向く事柄はそこに時間を費やすことが通常よりも楽になるので時間をかけた分だけレベルも上がる。

「好きこそ物の上手なれ」

なんて言葉がまさにこれに当てはまるのではないだろうか。
全てにおいて「情熱」というのは人生を生きる上でカギを握っている
これは間違いなだろう。

雑記:時間と感覚 ~答えの出ない話~

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年が明け2020年がスタートしてもう1ヵ月が過ぎ2月も中旬に差し掛かっている。時の流れは速い物であっという間に時間が経って行く

時間の経過は年々加速しているように思う。

「時間が経つのが早いと感じたらヤバイ!」

そういうのを時々目にするときがある

歳をとればとるほど時間が早く経つ感覚が強くなるのは、感動がなくなるかららしいのだが、確かにそういうのはあるかもしれない

あーこれってこういうパターンの奴ねみたいに解ってしまう
または解った気になってしまう。

この解った気になってしまうってのもヤバいなと感じたことがあった。

知り合いが「免許が取れるか不安だ」そう言っていた。
その時に自分は「暴走したり煽り運転して人に迷惑をかけるようなバカでも免許くらい取れるのだから誰でも取れるよ」って答えたんだけど

ここでハッとしたのは、誰も車の免許とは言ってなかったんだよね。
実際に車の免許の話だったんだけど、これが先入観ってやつだなと
改めて思ったわけです。

こうやって自動的に処理されていくものが増えて行くと
一瞬に意識が向かないんだろうなと思ったんだ。

もっと積極的に「新しい経験」を積むことしたほうが良いのだろう。

この話の流れで「楽しい時のあっという間に過ぎる」この話とはまた全然違うようでこっちは脳の錯覚なんだとか

そもそも時間ってなんなんだろう・・・

時間の感じ方はその時々で全然違う

でも、「まだこんな時間か今日はゆっくりだな」なんて思うことはかなり少なくて寧ろ高速に毎日が過ぎて行くようにすら感じていてこのままあっという間に死ぬんじゃないかみたいな恐怖感さえ覚える。

逆にいつも楽しいと思う事をやるようにしているから高速に時間が過ぎて行くのかもしれないんだけど、「楽しい時間だけど体感はゆっくり時の流れを感じたい」そういう感覚を身に付けることは出来ないのだろうか・・・

光速に近づくと周りが遅くなるって現象もあったよね
このまま感覚が加速すればどっかで常にゆっくりだなって感じる所まで行けるのだろうか、それともあっという間に死ぬのか

毎年思うことは「もっとアレが出来たな」とか反省することは多くて今年は「これだけ出来た」って思えるようにしたいと一つの目標にしているのだけどそれを実践すればするほどあっという間に時間が過ぎて行く。

なんてことを考えて、結局のところまた日常に戻っていく。

時間をコントロールするというのは、もしかしたら精神をコントロールすることなんじゃないか・・・

どうやら風呂が沸いたようだ。

新型コロナウイルスは人工的な生物兵器?

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昨年12月に中国の武漢で症例が報告された新型コロナウイルス肺炎。
28日には5400人が感染、死者は100人を超えたそうで、一部の研究機関は感染者数が政府の発表よりずっと多い25万人、と言います。

という抜粋は以下の記事から拝借したものです。
https://www.mag2.com/p/money/886092

この記事によると、新型コロナウイルスは中国人の「ゲノム」を十分に研究したうえで人工的につくられたウイルスで生物兵器名のではないかという見解があるようです。

なんとも陰謀めいた話ですね。

確か東京オリンピックもテロやなんかで中止になるみたいな話を聞いた覚えがあります。

実際にコロナウィルスが収束しなかった場合は東京オリンピックは中止になってこれまた陰謀論が当たったと騒がれる事態になりますよね。

私自身はそこまでオリンピックに関心があるわけではないのですが
その為に頑張っている選手たちや周りの人たちにとっては気になるところかもしれませんよね。

陰謀論者ではないけどそういう話は嫌いじゃない。
いずれにしても早く自体が収束してくれることを願います。


新型コロナウィルスをオンラインでチェックできるツールがありました

gisanddata.maps.arcgis.com

古い社会構造はもう臨界点!時代は新しい価値観へ進む

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ども、前回の記事では職場の飲み会で下克上をして全員謝らせてやった!という話を少し書いたんですけど、現代の文明社会で生活するにはどうしてもお金がいる。

家を借りるor建てるにも、食事にあり付くにも洋服を買うにもあらゆる物を手に入れようとすると必然的に金がかかる。

こんな事は今更言う必要も無いんだけど、文化的な暮らしを営むには絶対的に金がかかる。

資本主義の中で暮らす私達にとって「金」というのは切っても切り離せない物だ。

資本主義では仕事のできる人間は金を稼ぎ、そうでない者はそれなりのお金を手にする、そしてその中で暮らしていくわけだけど、「金があるところに金が集まる」と言うのはやっぱり本当で投資の世界では金持ちが絶対的に強い。

そう、強いんだよ。勝つか負けるかの中で金持ちは勝ちやすいようになっている。

我々一般庶民は一定の枠の中かわとびぬけていけないようになっていてそこから出ようとすると「出る杭は打たれる」ようになっている。

学校でも職場でも資本主義の中で私たちは常に戦っていて、負ければ負けた分だけ居心地の悪いところへ落ちて行く。

それが解ってるから負けないように勝ちに行くんだけど、実際そういうのってめんどくさいよね。金銭的に余裕が生まれてくると戦わないという選択も出来るんだけど、そこに行くまでが本当に大変だなって思います。

はてなブログだと良くアドセンスの話とかも出てくるし、ネットで収益化するってことに力を注いでいる人も多いと思うんだけど、これは正解だと思う。

金を稼ぐ方法は幸い、今の時代沢山あって色々な事でマネタイズできる。

なるべく戦わないで勝つ方法は結構たくさんあるんだよね。

昔だったら一般的には会社に行ってお給料を貰うか会社を作るかって選択肢くらいしかなかったと思うんだけど経済的な自立がしやすい環境になってきていることは確かなのでそこに向かうのはとっても良い事だと思うんだけど、ここでも落とし穴があってそこに向かおうとしている人から搾取しようとしている人たちもまだまだたくさんいるのが現実なんだよね。

ホントしょうもないなっていつも思うんだけど、言ったところで無くならないし変えられないけど、そろそろ今の搾取構造はダメになっていくだろうなって感じている。

だってみんなスマホが普及してほしい情報がスグに手に入るようになってきたから色んなことに気付き始めているもんね。

実際に旧世代の社会のあり方は残酷だなって思うけど今はまだ旧世代の社会構造の方が優勢というか一般的な常識なのかなって思うんだけど、これがもう限界値なんだと思うんだよね。

ネットを見渡すと精神をぶっ壊している人がこんなにたくさんいるんだよ。

おかしいよね。

おかしいけどどうしようもないみたいな状態でどうすることも出来ずに精神を病んでしまったんじゃないかなって思うんだけど、自分が感じているのはもう少し金に余裕が出れば精神的な病気が治る人はたくさんいると思うんだ。

だから今はとりあえず金を稼げ!って話

そしてその金の稼ぎ方も新しい価値観をベースに構築していくのがこれから長く生き抜いていける最良の方法なんじゃないかな・・・知らんけど。

と言ったところで、今回はこの辺で。

それではまた。

日本人が日本で生活するには礼儀礼節は大切にした方が得

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ども、最近はSNSなどを通して10代の子たちともよく話す機会があって逆に40代、50代のいわゆるオジサンたちとも良く話をしている。

SNSがこれだけ普及してくると年齢の壁なんて無くなってきているなと感じることが多くてTwitterみたいに完全匿名だったらお互いに素性も解らないから初めからフランクに話が出来ていたりして仲良くなってきて話の流れから歳が全然離れていることに気付くなんてことも沢山ある。

逆にFacebookのように建前上「実名」ってなると基本的には実際の年齢でさらには顔写真付きのプロフィールで相手のことが解ると逆に気を使うなって所も感じている。

日本で生活する場合、「礼儀」や「礼節」と言うのは普通にできて当たり前みたいな風潮があって特にオジサン世代の人、年齢層が上がれば上がるほどこれを言う人が増えて行く感じを受ける。でも、これを言う人ほど大したことない人だなって感じるところもあるんだわ。割合的な話ね。

 

こないだ仕事で一緒の50代、60代の人たちと飲みに行ったんだけど、最年少の俺一人がいつの間にか標的になってオジサン連中からコンコンと説教を受けてたんです。

みんなお酒も入ってたからどんどんヒートアップするし、初めは「ハイハイ」って聞いてたけど段々と自分も腹が立ってきてプライベートの全然関係ないところをバカにされて説教が侮辱にかわってきたので「そういう言い方はあんまりだろ!ふざけんな」ってもろタメ口で言ってしまったんですよね。そこからもっと言ったんだけど、言ってしまったというかワザと言ったんですよ。相手を怒らせるつもりで。

そうしたら案の定、「礼儀がなってない!」ってブチ切れてしまってたんです。

その後はさらに言い合いです。最終的に「テメー帰れ」みたいなところまで行ったんだけど「話が付いてねーのに帰る訳ねーだろ!」って流れに・・・

俺からすると礼儀を飛び越えたところまでの発言をさせたあなた方に問題がありますよねって思ってましたよね。自分はあんまり酔ってなかったので普通に冷静でしたけどこの機会に一回ガツンと言ってやろうと思ったての発言で思った通りオジサンたちがブチ切れたので周りの迷惑も考えられずに大きな声でキレちゃうし「どっちが礼儀をしらねーんだろ」って思ったりもした。

今回のこの件はここで一回自分の立ち位置を解らせてやろうと思って勝負しに行ったところもある。今後のお互いの為にもね。

あまりに理不尽な言葉の暴力のようになったときは年が上だからってだけの理由でそれを我慢して「建前の礼儀」を守る必要も無いように思うし、そこで負けたらずっと頭が上がらなくなるからね、資本主義はある意味戦場だから力を誇示する必要がある場面だってあると思う。いじめとかだってそういう話かなって。

 だけど俺も意地悪だったかなって反省したしちょっとやり過ぎたかなって言うのは思ったと同時に日本で生活するには建前の礼儀ってのもやっぱり大事だなって改めて感じた。社会が円滑に回るためにも、「礼儀」は知っていた方が得することは多いってのをホントに身に沁みた。

自分の場合は最後に全員に謝らせて、自分も折れて円満に終わったんだけど一歩間違うと大事故になりますから上の人間には安易に立てつくのはデメリットが大きすぎる。

「長い物には巻かれろ」ってのも時には必要だったりもするし・・・
それに普段からキッチリやってないとこういう下克上は成立しない。

ましてや最後は理由はどうあれ尊厳を守ってあげなくてはいけない。相手にもメンツががあるのでそれを砕きっぱなしにすると修復が出来なくなってしまう。

あまり上手にまとまらなかったけど、つまり、日本人が日本で生活する分には「礼儀礼節」は自然にできるようにだけはしておいた方が得することは多いよねって話です。

プラスアルファ戦う所ではキッチリ戦う。そうすることで世の中は渡っていきやすくなるんだな。負けっぱなしはやっぱり良くない。

そういう次元の人付き合いを本当はしたくないんだけど、そういう人を上手にあしらうのも勉強なんだなと思ったりもした。

というわけで今回はこの辺で。

それではまた。

 

 PS,

今回のいざこざは勝つと解っていて勝負しに行きましたw
ちなみに相手の諸先輩方は少し引きずってたようだけど、態度が明らかに変わって以前よりも少し居心地が良くなりました。チャンチャン。

リズム+フロー|Rhythm + Flow - NETFLIX

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新しいブログを作って新年1発目の記事です。どもご無沙汰しております。

早速本題に入っていきます。

今回はNETFLIXで最近見た番組の話題です。

Rhythm + Flow(リズム+フロー)

www.youtube.com

概要

未来のスーパースターを夢見るラッパーたちが競い合うオーディション番組。審査員のT.I.、カーディ・B、チャンス・ザ・ラッパーが、ストリートで輝く逸材を発掘。

今ではスーパースターの3人が次のスターを発掘するためにオーディションを行う番組。優勝賞金は25万ドル!日本でも昔こういう番組やってたけど向こうはスケールが違う。私は1日で一気に全部見てしまいました。

ネタバレはしないようにしますが、終盤に残った人は皆カッコよかった。

果たして優勝するのは誰なのか?

審査員について

曲を聴けばきっと聞いたことがあるという方も多いはず。
YouTubeの動画再生回数はどれも億www

T.I. - Live Your Life ft. Rihanna [Official Video]

www.youtube.com

 

Cardi B, Bad Bunny & J Balvin - I Like It [Official Music Video]

www.youtube.com

 

Chance the Rapper ft. 2 Chainz & Lil Wayne - No Problem (Official Video)

www.youtube.com

 

カッコイイっすね♫

音楽って良いね。

NETFLIXリンク

www.netflix.com

 

もしも今の日本が70年代後半だったとしたら・・・

もしも今の日本が70年代後半だったとしたら・・・アナーキーインザJPが生まれたかもしれない!

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このタイトルで「お!」ってなった人はきっとパンク好きなんだろう。

アナーキーインザJPはイギリスのパンクバンドのSEX PISTOLSの「ANARCHY IN THE UK」からモジった造語だ。SEX PISTOLSセックス・ピストルズ)は70年代後半、当時のイングランド中産階級の貧しい文化の中から溜まったフラストレーションと相まって爆発的なムーヴメントになった。

セックス・ドラッグ・マネー、破壊的初期衝動をシンプルなロックンロールに乗せて不平不満を叫びまくるジャンルだ。


SEX PISTOLS - ANARCHY IN THE UK

この歌の歌詞がまたエグイ

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SEX PISTOLSについては以下参照

ja.wikipedia.org

history.sakura-maru.com


今の日本もこれに近いような気もしないなって思ったりしてタイミングが違えば「アナーキーインザJP」生まれてもおかしくないね!なんて思ったりもしたんだけど、よく考えれば日本人と欧米人では基本的な文化風習が違うからパンクロックはしてないか・・・

でも、日本人も初期パンクみたいなアナーキズムは心の隅に持っていても良いのだと思う。自分の身を守る術として。

 

PS.

ぜんぜん話は繋がってないけど、2007年にこの伝説のバンドがまさか復活するとは思いもしなかったよ。


Sex Pistols - Pretty Vacant. Title. Brixton Academy(2007).avi

 

 

「お金持ちは長財布」は既に時代遅れ!デキる男は財布不要!

ども、これを読んでくださっている読者の方はどんなお財布を使っていますか?

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いつ頃からか、「お金持ちは長財布を使う」と言うような話を聞いたことがある方も多いと思います。その理由としてよく聞くのが以下のようなことが挙げられます。

お金を折らずに入れられる=お金が居心地の良い空間を作ると集まってくる

という話やお札の向きを揃えて逆さまに入れるとお金が貯まるなどと言った風水や迷信めいた話をよく聞きます。

またお財布の色や材質なんかも風水的な話では色々と効果が違ってきます。

色で言うなら例えば、

  • 光を吸収する「黒」はお金を貯めて無駄遣いを減らす
  • お金を意味する「金色」や「黄色」は、お金の出入りが激しくなる

といった具合に、意味合いが変わってきたりもします。

また、メンズで長財布というと以下の形が使っている人も多いようなイメージがあります。

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ラウンドファスナー型の長財布で小銭もカードもお札も沢山入る財布。
高価な財布ほど質感が良い物が多いかなって思いますしブランドによってカード類のポケットの幅だったりファスナーの具合、開け閉めの際に引っかかったり見たいな微妙な差は出てくるのかなと思うんですが、メンズで長財布を使っている人を見かけた場合は大体このタイプのお財布を使っていたりしますね。

私もこのタイプの長財布を使っていたことがあるので使い勝手は悪くないと思っています。買い物するときもお金の出し入れもしやすいし悪くはない。

とは言え、数年前から私は長財布を使うのを辞めました。

冒頭で書いた風水の話などはお金の扱い方や考え方という面では否定はしませんが世のお金持ち全員が長財布を常時使っているわけでもないですし、今の時代クレジットカードとスマートペイがあれば大抵の場合こと足ります。
だから風水や迷信に依存して妄信する必要も無いと思いです。

一般的な人は日常生活の中で何万、何十万と必要になるケースって殆どないので現金をたくさん持ち歩く必要も無いですしクレジットを使う場合、いくら使ったかわからなくなるみたいな事を言う人もいますがクレジットカードを使った場合は利用明細がきちんと見れますからいくら使ったかは一目瞭然です。

むしろ現金で細々買い物をしていると1ヵ月経つ頃にはレシートの山を計算しないといけないし、捨てちゃってたりすると訳が分からなくなるし、こんなのめんどくさいことやってられないですよ。きっちり家計簿をつけている人はホントに尊敬します。ですが私のようにめんどくさがりの人間からするといくら使ったのか解らない使途不明金が出てくるのでクレジットカードを上手に使った方がきちんとお金を管理して把握することができます。
それにその計算をしている時間で別の仕事できるし・・・
こればかりは合理性に欠けるとしか思えない・・・

長財布だとカード類も沢山入るし現金も沢山入る分重いしかさばるし、スーツを着た場合はポケットに入れればボコっとしてカッコ悪いし支払いの時にカバンから出してみたいなことをしていては全然スマートに支払いが出来ない。

要するにカッコ悪い!

個人的な感覚としては財布その物が既にいらないかなって思ったりもするんです。

 

少しポケットのついたスマホケースさえあれば最低限必要なカードとお札は入ります。

スマートペイと併用すれば小銭も殆ど出ませんからズボンのポケットで十分収まりますよね。なので最近は財布すら持たずに出かけてしまうことも少なくないです。

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それでも財布は無ければ無いで不便な時もあるので普段使いとして薄手の二つ折りを使っています。

今の時代、分厚いデカい長財布を持ち歩くのはやっぱりスマートじゃないかな・・・

 

これはあくまで私自身がどうしたらスマートにカッコよく金が払えるかと考えた時の一つの答えですので現在長財布を使っている人に向けた言葉ではありませんよ。

都合よくインフルエンザになった話 

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この時期になると流行するのがインフルエンザですね。

師走は仕事も忙しいのでインフルエンザにはかかりたくないなって思うのが普通なんでしょうけど、今週ちょっとどうしてもやりたくない仕事がありまして、俺を外して欲しいなって思ってたんです。

その仕事は、自分がやらなくても良い仕事ではあって単純に人手が足りないから手伝ってくれ見たいな、それで強制的に残業してくれって話だったんですけどうちの会社は基本的に残業代なんて出ない超ブラック企業なので、普通に考えてやりたくないでしょう。

単純作業なので誰がやっても出来る仕事ですからエンジニアの俺でも手伝いで出来る仕事ではあったんですけど金が出ないならやりたくないよねって感じだし本来俺の仕事じゃないしってことでインフルエンザにかからないかなって思ってたら都合良くインフルエンザにかかりました(笑)

これで正式に1週間は休みを取れる。仕事が溜まるから1週間も休みたくはないですけどこうなってしまったら仕方がないので、幸い体調もそんなに悪くないし映画見たり本を読んだりかなり休みを満喫しています。

いつからか気付いたらそうなってたんですけど、思ってることが都合良く実現するんですよ。こうなったら良いなってことがことごとく形になります。

良いイメージも悪いイメージもです。

だから極力良いイメージを持つようにしています。

これが実現するようになったのは「引き寄せの法則」を少し意識するようになってからですね。

 

こちらの前回の記事でも触れたのですがロンダ・バーンの「ザ・シークレット」やナポレオンヒルの「思考は現実化する」他にもこれと似たような書籍はたくさんあります。

前回の記事はこちら

su3life.hatenablog.jp

 

これらの書籍を色々読んで自分なりに解釈したことは、要するに強く願うと自分の行動が思いの方向に進み、自分だけでなく周りもその影響に作用されて動いていき相乗効果で自分が思ったように実現化して行くということになるんだと思うんですね。

もちろん、自分の思いだけではどうしようもない事や他人の意思もあるので必ずしも自分が思い描いた形に実現するとは限らないけど「なるようになる」のかなと思います。

うまく表現できないんですが、今回私がちょうど都合よくインフルエンザにかかりやる必要のないことからも逃れられたのはまさにこれだったなって感じています。

昔だったら「引き寄せの法則」なんだそれ胡散臭いって思っていたりもしたと思うんだけど、こういうのは結構バカにできないですよ。

気になった方はご自身で調べてみてください。

 

今これを読んで気になった!と言う方にとっては
きっと何かのヒントをつかめる良い機会なのかもしれません。

 

そんな訳で、今回の「平凡こそ愛すべき日々」でした。

それではまた。

変わらない普通の日々が刺激的で素晴らしい!

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とあるところで「毎日同じことの繰り返しでつまらない、普通なんてイヤだ!」っていう人がいました。この気持ちは自分も良くわかります。

かつて自分もそうで常に「刺激」を求めていました。

何かしていないと落ち着かない、誰かと一緒に居なきゃ耐えられない、何もしないでいるのは時間がもったいない、こんなことを思っていたように思います。

それが今は「普通」に変わらない毎日を送れることがとても素晴らしい事で、一見「普通」の毎日だと思っていたことが実は毎日違う日で毎日「刺激」のある日々だということに気付いたんです。

ちょっと早起きして、挽き立てのコーヒーをゆっくり味わう、そんなちょっとしたことでも「贅沢な朝、変わらない朝を迎えられたことが有難い」そう思えるようになった。

朝起きて、仕事して、飯食って、風呂入って寝る

例えば、このルーティンの中でも、些細な出来事に目を向ければ一見同じように見えても微妙に毎日違う日々で、新人が入ってきたり新しい取引先で新しい出会いがあったりコンビニでコーヒーが当たったり、たまたま入った定食屋がメチャクチャ美味かったり、逆にラッキーな出来事だけじゃなく雨が降ってきて傘が無かったり、急な残業になったり、そうしたら一緒に残業していた先輩が帰りに晩御飯を食べに連れて行ってくれたり、良い事も悪いことも毎日何かしらある。

事務の女の子がお菓子をくれたり、逆に差し入れを持って行ったらすごく喜んでくれたり、そういう小さなことの積み重ねが凄くうれしかったりするよね。

小さな出来事の中で毎日何かしらの気付きもある。

これだけで「刺激的」な日々だなと思います。

刺激ばかり求めていた時は「急な問題」が起きたり「不安」なことや「イヤなこと」が起きたりすることが多かったなって感じるんです。そういうのを求めているから向こうからやってくる。たぶんそれを自分で「引き寄せ」ていたんだなと今だと解ります。

スピリチュアル的な話で「引き寄せの法則」と言うのがあるのを知っている方もいると思いますが、実際に引き寄せの法則はあるなって思うようになりましたね。

それに自分の中の考え方や価値観が変わったら運もかなり良くなったように思います。

「感謝」することはやっぱり大切なことだし、健康で毎日を普通に生きていけるだけで素晴らしい。

 

参考になった書籍

ルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉 (日本語)

単行本 – 2014/2/28

内容(「BOOK」データベースより)

世界はシンプルで、人生は思いどおり―フロイトユングに並ぶ心理学の巨人が出した「幸せの答え」

 ザ・シークレット (日本語)

ハードカバー – 2007/10/29 

内容(「BOOK」データベースより)

「偉大な秘密」の片鱗は何世紀にもわたり文学、宗教、哲学等の口承伝説の中に見出されてきました。今回初めてこの本で「秘密」の断片が集められ、驚くべき形で世に明らかにされることになりました。これを体験する全ての人々にとって、本書は人生の大きな転機となることでしょう。この本では、あなたのお金、健康、人間関係、幸せ、世の中との関係など人生のあらゆる面において、「秘密」をどのように使うかを学ぶことができます。あなたは自己に内在する未開発の力を理解し始めるでしょう。それが明らかにされるに連れて、あなたの人生のあらゆる面が喜びで満たされるでしょう。この本には、「秘密」を実践して、健康、富、幸せを手に入れた現代の師達の叡知が紹介されています。また、本書の中で明らかにされている知識を応用することで、病気を治したり、莫大な富を手に入れたり、障害を克服したり、不可能と思われたことを達成した経験など説得力のある話が紹介されています。

 

幸せの価値は自分次第。

何をもって幸福かを決めるのは自分自身の捉え方で全て決まる。

このブログのタイトルにもしている「平凡こそ愛すべき日々」に繋がる話でした。

それではまた。

 

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け|劇場公開日 2019年12月20日

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ついにシリーズ完結へ

楽しみ過ぎる。

www.youtube.com

スター・ウォーズ」の新たな3部作としてスタートした「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(2015)、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(17)に続く3部作の3作目。「スター・ウォーズ」サーガのエピソード9にあたり、1977年のシリーズ1作目から計9作品を通して語られてきたスカイウォーカー家の物語が完結する。「フォースの覚醒」を手がけたJ・J・エイブラムスが再びメガホンをとり、主人公のレイを演じるデイジー・リドリーほか、ジョン・ボイエガアダム・ドライバーオスカー・アイザックら3部作の主要キャラクターを演じてきたキャストが集結。初期3部作の「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80)、「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(83)に登場した、ビリー・ディー・ウィリアムズ演じるランド・カルリジアンが再登場するほか、シリーズを通して重要な役割を担ってきた、16年12月に急逝したキャリー・フィッシャー演じるレイア・オーガナも、「フォースの覚醒」製作時に撮影されていたものの未使用だった映像を用いて登場する。

2019年製作/142分/アメリ
原題:Star Wars: The Rise of Skywalker
配給:ディズニー

 

starwars.disney.co.jp

 

 

アフィリエイトを手広くやると1ヵ月で何度も給料日が来る

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はてなブログを書いている人でアドセンスをやっている人も多いと思いますので「アフィリエイト」について知っている方、取り組んでいる方、興味がある方、と言うのは「はてなユーザー」でPRO版を使っている方には多いと思います。

アフィリエイトは儲かるの?

この疑問や質問はアフィリエイトに興味のある方には非常に多いところだと思いますが、実際に世間的にはそこまで関心がある事でもないのも事実です。

つまりアフィリエイトで稼ごうとしている人は少数派!? 

検索キーワード「アフィリエイト

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検索キーワード「アフィリエイト 稼ぐ」

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検索ボリュームで言うとどちらも平均50くらいでしょうか、そんなにヒットワードじゃないので世間の関心はほとんど無いと言っても良いのでしょう。実際にガチアフィリエイターだという人に出会ったことはリアルな生活の中では無いに等しいです。私も外で人に言うことも無いので居ても接点が無いし、知る術もないのが本当のところでしょう。でもガチアフィリエイターは思っているよりもいっぱいいると思います。

では、実際のところ「アフィリエイトってどうなの?」って言うのは、アフィリエイトに興味はあるけど、まだ実践していない人や取り組み始めて日が浅い人などは気になる所だと思います。事実を話せば、アフィリエイトはクソ儲かります!

でもメチャクソ大変だし好きじゃなきゃ続けられないでしょう。
というのが本音かな・・・

アフィリエイトはメチャクチャ儲かる!でも・・・

アフィリエイトと一言で言っても実は物凄く深くて、やり方、手法、ノウハウも様々、広告の種類も様々、で「アフィリエイト」って言葉だけでは片づけられないんです。

ちなみにYouTuberはアフィリエイターです。Googleアドセンスと企業から直接のオファーを貰ってネット広告を行い収益化していますし、ブロガーはインプレッションを集めてアフィ広告から収益を得ています。

個人で見ればそうですし、企業でもそうで「はてなブログ」を見てもそうなんですが、はてなブログの無料版には「はてな」側のアドセンス広告が勝手に張り付くので無料でユーザーに使わせてアクセスを集めさせて収益化しているわけです。

通常のブログサービスでアダルトが禁止されている理由の一つとしてアドセンスの規約でアダルトがダメだから、後は法的な問題でメンドクサイとかイメージの問題と言うのが理由にあると思います。それはさておき「アフィリエイトは実際に稼げるのか」という質問については「ハイ!稼げます!」と断言できます。その代わり「でも・・・」という言葉が付いてきます。

アフィリエイトはマジでメンドクサイ

アフィリエイトは稼げるけど「でも・・・」という言葉が付く理由としてはすごく地味だし泥臭いことをしているからで、人によっては「メンドクセ!もう辞めた!」ってなる人が多いかなって思います。

例えば、ブログを書いている人なら良く感じると思いますが、しっかりした記事を書こうとするとどんなに早くても2,30分はかかるでしょう。専門的な記事を書こうとすると1時間、2時間は余裕でかかります。これの積み重ねがカギなのですがこのペースで1日1記事とかしか書かないとなると新規で構築していく場合ならまとまった収益が出るようになるには少なく見積もっても半年はかかるし年単位で時間がかかるのはザラだと思います。

アフィリエイトで稼ぐために必要な「やるべきこと」「やったほうが良いこと」は山のようにあるし、「覚えるべきこと」が物凄くあります。また年々環境が変わっていくのでそれに対応しないといけなかったりもするので途方もない作業量があって、目に見えて稼げるようになってくるには一朝一夕では正直なところ無理です。ITスキル、WEBスキルは無くてもやりながら覚えて行けば良いのですが、間違いなく潜在能力がある人とそうでない人では実績が出てくるまでの時間がかなり違ってくるのも事実です。ビジネスセンスがあるエンジニアならポンッと実績を出すかもしれませんが、下地がないド素人ならかなり時間がかかるでしょう。これを乗り越えられればアフィリエイトはかなりおいしい仕事です。

アフィリエイトを本格的にやれば給料日が何度も来る

取り組んでいる人が多そうなアフィリエイトで例に挙げると「Googleアドセンス」や「A8net」「楽天アフィリエイト」「Amazonアソシエイト」この辺りは取り入れている人が多いと思います。

これらの入金日を見るとバラバラで、

企業ごとの締め日によって入金される日が変わってきます。

アフィリエイト収益が入金されるには1ヵ月で最低稼ぎ出さなければいけない金額が決まっていて、振り込み最低額の基準を越えたときにはじめて入金されるようになるのですが、今回例に出した4社すべてで毎月コンスタントに最低額を越えるところまで作って良ければ1ヵ月のうち給料日が4回来ることになります。

大まかに言ってアフィリエイトで稼ぐコツ

どこをどう伸ばしていくかは人によって大きく異なってくるでしょうけど、先にも書きましたが毎月コンスタントに収益を出すことが大事なので短期的な視点よりも長期的に「継続」して稼ぐことに比重を置いた方が後々楽になります。その代わり長期的な構築をする場合は作業量や時間もかかります。1年くらい無給でも良いやくらいのスタンスで作業した方が精神衛生上良いかもしれません。

1年以上無給で耐えられる人は、そうそういないと思うので中途半端に手を付けるならやらない方が良いだろうなって思ったりします。(これは本音です)

長期的な視点があればかなりおいしい仕事

アフィリエイトの良いところは、稼げるようになった人は青天井で稼ぐ方法があるという所が最大にして最強のメリットだと思います。WEB上で何をしても収益化できるようになるのでスキルを磨いた分だけ戦略の幅が広がっていきます。時間をかけて色々作った分だけ収益が積み重なっていき気付いたら結構良い額になっていったなと言うように成長していくのがアフィリエイトの収益モデルです。

アフィリエイト収益の成長過程の流れ

アフィリエイト関係の流れでアクセス数もそうですし収益の伸びなど全てにおいて以下の「成長曲線」は当てはまります。

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ブログでもYouTubeでもなんでもそうですが、ある日突然爆発するタイミングがあるんです。一向に来ない場合もありますし、ずっとジワジワ行く場合もあります。

ジワジワの良い例であれば私の備忘録なんてのはまさにそうで、ずっと底辺をひた走っています。(一応リンク張っておきますw)

su3se.hatenablog.com

こういうのは人に読ませるためのブログじゃないから稼ぐためのサイトじゃないですよねw

この雑記もそうですけど、二つ合わせてはてなPRO版にしてアドセンスでも貼れば、まあトントンくらいにはなる、あわ良くばちょっとくらいプラスになるかなくらいなスタンスでいます。

 

アフィリエイトで稼ぐうえで大事なことは、全てにおいてあらかじめ戦略を決めて作り始めることだったり、成長していった完成形を想像して作って行くのが良いかなって感じます。やっていく中で軌道修正はもちろん必要ですが、実績を早い段階で出していく人はこの目標設定がちゃんとできている人で、そこに向かって一気に作業している人だと思います。漠然と記事を書いてるだけではなかなか目が出ない。

 

これからアフィで稼ごうとしてる人たちは気合で頑張って下さい!

応援しています(=゚ω゚)ノ

今回はこんなところで、

それではまた。

 

追記:

アフィリエイトの興味がある人に関心がありそうな記事

su3se.hatenablog.com

su3se.hatenablog.com

su3se.hatenablog.com