物事が思うように発展していくカギは情熱にあり
仕事でも趣味でもなんでも言えることだと思うけど人生を充実して幸せな物にしていくカギは「情熱」にあると思いもっています。
「情熱」は「やる気」や「気合い」や「根性」とも似ているが少しニュアンスが違います。
人生の充実や幸せは根性論だけでは語れない。
気合や根性というのは気の持ち方で奮い立たせることもできるのだけど自分が本心から望んでいない物事に対して気合や根性で取り組んでもそれは無理をしている状態で無駄に頑張っているような状態ともとらえられる。
無理をするといつか電池が切れてしまうが「情熱」というのは内側から無限に湧き出てくるエネルギーが原動力になっているように感じる
例えば、本心ではやりたくないことだけど気合いでどうにかこなしていてもどこかでエネルギーが切れる瞬間が突然やってくるのだが、本心から「これが好き」とか「これがやりたい」と思っていることは当人が頑張っているという意識無く努力できる事であると言えるだろう。
まさに「好きだからやってる」ただそれだけなのだが端から見れば「頑張ってるな!」とみられたりするものだ。
こうした精神的なエネルギーが強ければ困難が起きてもそれをプラスに昇華し物事を足進めて行く力に代わる。情熱が向く事柄はそこに時間を費やすことが通常よりも楽になるので時間をかけた分だけレベルも上がる。
「好きこそ物の上手なれ」
なんて言葉がまさにこれに当てはまるのではないだろうか。
全てにおいて「情熱」というのは人生を生きる上でカギを握っている
これは間違いなだろう。