頂いたかりんは「はちみつ漬け」と「かりん酒」に!
先日、とある会社でかりんを頂いてきました。
お恥ずかしながらこれまでかりんって名前は知ってたけど実物を見たのは初めてで実際に手に取ってみたらかりん独特の香りがフワっと広がってそのまま部屋においてもアロマっぽい使い方が出来そうだなって思いました。
話を伺ったらかりんは、はちみつ漬けにすると良いようで漬けてから2,3週間から頂けるようです。食べ方と言うか飲み方はかりん漬けにしたはちみつはお湯で割って飲むとのどに良いらしいです。ということで帰りに大量のはちみつを買ってきて早速切って漬けました。
皮がメチャクチャ固くて結構苦労しましたよ。
レシピはクックパットから!
結構な量を頂いたので、はちみつ漬けを作ってもまだまだかりんが余っていたのでネットで調べてみたら「かりん酒」に出来るということが解りました。
かりん酒の作り方
果実酒、かりん酒の作り方の材料(4人分)
- かりん酒の材料
- カリン 1個約400g(黄色く熟したもの)
- 酒 ホワイトリカー1000cc
- 氷砂糖 100g
おばあちゃんが梅酒を漬けてるのは過去に見たことがあったけど自分でお酒を漬けるのも初めてなのでちょっとワクワクしながら早速準備することにしました。
まずは道具を用意するところから!
ということで漬けるためのビンを楽天で見るてみることに!
お洒落で可愛いビンがありました!
次に材料ですが、ちょっとその前に気になったことがあってお酒って「酒税法」があったなって思って調べてみて分かったことがありました。
お酒を漬ける時に酒税法で注意しなければいけないこと
- アルコール分20度を超えるお酒を使ってはダメ
- 課税されていないお酒を使うこともダメ
- 禁止されている食材を混ぜたらダメ(米、麦、ぶどうなど)
- できたお酒を売ったらもちろんダメ!
ということらしいのです。(なるほど・・・)
ここで問題発生!アルコール20度以下のホワイトリカーがない!?
楽天でホワイトリカーを調べてみると35度とかになっていて、これはどういうことなんでしょう・・・
これは皆お酒漬ける時は35度のお酒で漬けてるって事ですか!?
だとしても、さすがにブログに記事を書くのにかりん酒を作りました、そして法を犯しましたとは書けないので買うのを一時断念して明日、酒屋さんに相談しに行くことにしました。良い解決策があるかもしれない。
無かったらご近所にお裾分けしちゃおう。
書かなくてもみんな分かってる解る事だけどもさ、恐らくだけど35度とかのホワイトリカーで自宅で漬けてるんだよねw
だとしても今回は、ここまで調べて気になってしまったので調べるだけ調べてみます。
結果はまた後日。
なんだかんだで、はじめての事を調べたりやってみたりするのってやっぱり楽しいですね。
あっ!!
酒ビンもう買ってしまってる・・・
まずったかなw
そんな感じで、今回の「平凡こそ愛すべき日々」でした。
それではまた。